関西健康・医療創生会議シンポジウム
「希少疾患薬 創生拠点の構築」
~世界の患者に届けるために~
希少疾患に対する取り組みは医療の一分野にとどまりません。国の安全保障、産業競争力、社会的包摂に関するテーマです。熱意ある医療関係者、資金調達に課題を抱える起業家、効能が見込めても薬価上の制約で動きにくい製薬企業―それぞれの現実を俯瞰し、患者様の要望を推進力として、資金・許認可制度・薬価・連携を再考する道筋について、また日本がアジア・世界の一員としてどのように貢献すべきかを見据え、医薬品産業の拠点である関西から問題提起するシンポジウムを開催します。
開催概要
- 名称:シンポジウム「希少疾患薬 創生拠点の構築」~世界の患者に届けるために~
- 日時:11月18日(火)13時~16時
- 場所:大阪会場+オンライン(Zoomウェビナー)
- 定員:大阪会場 100 名+オンライン 300 名
- 方式:事前登録制(11月17日締切)
- 参加費:無料
会場アクセス
【大阪会場】 ライフサイエンスハブウエスト
〒541-0051 大阪府大阪市中央区備後町4-1-3
御堂筋三井ビルディング4階
(Googleマップ) https://maps.app.goo.gl/qhnjs6QydK7oQiEF8
【オンライン】 Zoomウェビナー(参加用URLは事前登録後にお送りします)
主催・共催・後援
- 主催:関西健康・医療創生会議、NPO法人関西健康・医療学術連絡会、バイオコミュニティ関西(BiocK)
- 共催:関西広域連合、関西医薬品協会、CBI 研究機構次世代モダリティ研究所、
LINK-J((一社)ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン) - 後援(一部依頼中):内閣府、経済産業省、厚生労働省、AMED、PMDA、日本製薬工業協会
プログラム(敬称略)
総合司会
開会挨拶
基調講演
一般講演
「希少疾患薬 開発推進上の課題」
和田道彦 ニュートンバイオキャピタル パートナーズ 開発薬事責任者、AMED 創薬エコシステム強化事業 Program Officer
「希少疾患薬開発の経験をどう創薬エコに応用できるか」
ブルーメンタル由夏利 日本医療研究開発機構(AMED) 主幹、アステラス製薬株式会社 Associate Medical Director、京都大学CiRA Researcher、K.U.N.O eV Exective Director、End AxD Director、Rare Disease Consotium Japan (RDCJ) 幹事
「Be the change, you want to see! ~自分が望む変化に、自分自身がなる~」
水島洋 東京都健康長寿医療センター 健康長寿イノベーションセンター長補佐
「難病希少疾患対策のあり方」
総括
閉会挨拶
※プログラムは都合により変更となる場合があります。
参加登録
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広報向け
サイトURL:
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お問い合わせ
問い合わせ先:[email protected]
NPO法人関西健康・医療学術連絡会(関西健康・医療創生会議事務局)落合正晴